あのバイエルンが監督解任
びっくりするニュースが入ってきました。
バイエルンがカルロ・アンチェロッティ監督を解任して、後任はアシスタントコーチのウィリー・サニョルさんが暫定で指揮を執るとか。
最近、選手の口からおおっぴらに監督への批判のようなことが聞かれていたから上手く行ってないのかなあ、とは思っていたけど、このタイミングで解任とはびっくりです。
なんでも、最後の数日間で5名の選手を敵に回していて、とても乗り切れそうもない状態だったようです。
それにしても、ですよ。
ブンデスリーガでは第3節でホッフェンハイムに黒星を喫し、第6節のヴォルフスブルクで引き分けでリーグ戦では現在3位、CLではパリサンジェルマンに大敗を喫し1勝1敗。
これで交代ですか。
ある意味凄すぎます、バイエルン。
まあ同じ成績でも主力選手と良い関係が作れていたら解任という結果にはならなかったんだろうと思うと、やっぱりどんな職業も人間関係って大事なのね、と思ってしまいました。
ただ一つ、私たちの身近な一般企業と違うのは、切られるのは社員ではなくてトップが切られるっていうのが大きな違いですね。
抜かりのないバイエルンのことですから、後任にはまたビッグネームを引っ張って来るんだろうけど、というか、そちらのあてが付いたから解任したのかもしれないですね。
まさかブンデスで最近流行の若手青年監督なんて間違っても連れて来ないですよね。
それだったらちょっと面白いのにな。
サッカーって面白いなあ、とつくづく思います。
メンバーは同じでも、監督が変わるだけで全然違うチームのようになるからです。
あの常勝軍団バイエルンだからって、私が監督したらきっと1勝も出来ないだろうし。
それくらい、監督って大切ですよね。
監督と選手たちの相性も同じように大切なんでしょうね。
私は戦術的なことはよく分からないけど、監督の指示一つによって選手が混乱したり、上手く噛み合ったり、難しいですね。
今後のバイエルン、どうなるのでしょうか。
セックス・オン・ザ シティ 2 ザ・ムービーを見たよ。ネタバレ。
アマゾンビデオで発見しました。
こんなのやってたの知らなかったなぁ。
キャリーはビッグと結婚して終わったし、確かサマンサは年下恋人と別れを決意、ミランダは郊外で旦那様と幸せに暮らしてるはずだし。
シャーロットも里子を迎えてハッピーハッピーで終わったはずなのに。
誰も恋愛できないのにどうやって話を作るんだろう？
ミランダは1人息子と旦那さんと郊外で相変わらず暮らしていて嫌な上司に喋るのを遮られたりしながらも仕事漬けで子供の発表会にも行けない生活。
キャリーはビックとの結婚生活2年目。
キャリーは料理しないから食事はもっぱら外食かデリバリー。
家でデリバリーを食べてテレビを見ているビックに嫌気がさしちゃうキャリー。
自分達は倦怠期なのかと。
2人は子供を生まないと決めたみたいでこの先2人きりの生活なんだからもっとキラキラしたいとビックに言ってました。
私はダラダラしたいタイプだからビッグの様に家で映画見るのありだと思うけどな。
私なんか子供いるとそんな事も中々出来ないから羨ましいくらい。
その後キャリーがビッグと離れて前のアパートで2日間缶詰になって原稿を仕上げるんですが、終わった頃にビッグが家まで迎えに来て、2人で恋人同士に戻った様に盛り上がりす。
でもその後ビッグに離れて暮らす日を作ろうと提案されてしまい悩むキャリー。
結婚生活を休みたいのかと。
サマンサは相変わらず。
52歳だって！
だけど更年期と戦うためにいろんな薬を飲んでます。
シャーロットは念願の子供2人も迎えているけど、ちょっと育児ノイローゼ気味。
サマンサ達にナニーを紹介するがノーブラのナニーにサマンサがびっくり。
ナニーがノーブラは駄目でしょうってシャーロットに指摘し、それからシャーロットは夫とナニーの間が気になってしょうがない。
そんな4人で中東のお金持ちに招かれて豪遊の旅に出る事になり、お互いの暮らしを見直しリフレッシュする事になります。
キャリーは中東で元恋人エイダンに出会い、夕食をとります。
久々に男の人に綺麗だと言われて良い気分。
そして別れ際にキスしちゃうんですよね?。
でも慌ててホテルに逃げ帰ります。
印象的だったのは、
キスして当時の自分を思い出したと言ってでたキャリーのセリフ
「あの頃の私はニューヨーク走り回って、ある男を追いかけてた。
彼は今私を愛し、一緒にソファーに座りたがってる」
「彼との未来を守らなきゃ、ソファーの何が悪い」
そうだよ！一緒に寛ぎたいと思われてるのに！って思っちゃいました。
その後、あれやこれやと全ては丸く収まりみんな自分の場所に帰っていくというお話でした。
昼食をとったらUnity動画見てまた仕事して
今日の昼食は目玉焼きを作りました。
フライパンに水を入れて蓋をして蒸したのですが、近年まれに見る美しい出来に満足です。
そして味噌汁、ご飯、厚揚げの煮物、そして昨夜の残り物で済ませました。
その時は猫がじゃれついて困るので別室に閉じ込めます。
その子はいつも人間の食べ物に関心を持ち、特に袋に詰められているものが好きでその袋をボロボロにして中のものをかじります。
今までに猫用のエサはもちろん、あんぱん、食パン、お菓子などが犠牲になりました。
その対策に大抵のものは冷蔵庫や箱に入れて保存するようになったのでキッチンがきれいになったのが良かったです。
食事を終えたら白湯をすすりつつパソコンでニコニコ動画のUnity動画をチェックします。
私もUnityというゲーム製作支援ツールをいじっているので他の人がどんなことをしているのか気になるのでした。
やはり長期間ひとつの作品を作り続け、一朝一夕では作れないようなものを作っている動画は見ごたえがあります。
私もそういうことをしたいのですが根気が続かなくてとてもできません。
なので細かいゲームをたくさん作ることで経験値を貯めてより凄いゲームを作れるようになろうと考えて作り続けています。
次はYouTubeでアニメソング集を開き、それを聴きながらネットサーフィンをしました。
やはりアニメを見て育ったせいか、普通の曲よりもアニメソングの方が胸が熱くなります。
でも今どきは普通の曲とアニメソングに違いはあるのでしょうか？
歌っている人も結構重なっている部分があるので今どき違いはないような気がします。
だけれども私は一般に知られていない実力派の方が歌っているアニメソングが好きなのでやはり私が好きなのは普通の曲ではないかもしれません。
その後はまた作業をしますが、問題を突破していけて進んで行けて良かったです。
母がいつもより早く帰ってきたので何かと思ったら人間ドックの領収書みたいなものが落ちていたのでそれだったのでしょう。
母が猫たちの面倒を見てくれていたのでより仕事に集中することができました。
涼しい8月末日の我が家の猫たち
今日の朝目覚めたらいつも通りスマホゲームの体力消費などの作業をしたら起きだしてトイレと髭剃りをします。
そうしたら猫を探しつつ朝風呂の準備をするのですが、我が家に3つある猫のトイレの内のひとつで糞がされていたのでバケツに新聞紙を詰めてそこに糞をとって始末しました。
糞のサイズから大人の猫のものだと思うのですが、最近子猫の方もたくましく育ってきたのでどちらのものなのかはっきりと分かりません。
そして朝風呂をしたらタンブラーに麦茶を注ぐのですがまだ8月なのに非常に涼しい日なので少し飲みづらかったです。
それからパソコンに向かって作業をしていたのですが家族から晴れていたら洗濯物を干せという連絡が来ました。
外は曇っていたのでどうしようか迷った末に雨が降ったら取り込むことにして干したのですが、夜まで降らなくてほっとしました。
あと窓を開けた時に猫が外に逃げ出すようなこともなかったのも良かったです。
以前、大人の猫を私の不注意で逃してしまった時は家族に申し訳なくて胸が苦しかったことを覚えています。
あの時は翌日帰って来てくれて本当に安心しました。
そして再開した作業中、子猫が私の部屋にふらっとやってきます。
私の膝の上と机の上を行ったり来たりして私の手にじゃれついてきて困りました。
一度目は我慢できず部屋の外に出して戸を閉めたのですが、二度目はもうあきらめ気味で何度もなでてやり大人しくなってくれることを待ちます。
それから膝の上で丸くなって落ち着いてくれたのですが、またすぐに色んなものに興味を持ちだし、私の肩を経由して窓台にジャンプしたりもしました。
そういうことを繰り返した末に私のベッドで大人しく寝てくれます。
これは最近になってするようになった行動で、おそらくは最近涼しくなったことが影響しているのでしょう。
少し前は私の部屋は暑くて机の上しか寝るのに適した場所はなく、今はベッドの上が適温ということです。
さらには大きい方も私の部屋にやってきてベッドに上がってすぐ去って行ったのですが、それは新たな寝る場所の下見だったのでしょう。
はてさて、今年の冬は猫たちがどういう姿を見せてくれるものか楽しみになりました。
WBC世界バンダム王者・山中慎介選手、13回目の防衛に失敗
WBC世界バンダム級王者・山中慎介選手が、13回目の防衛に失敗、王座から陥落しました。
相手はWBC世界バンダム級1位、メキシコのルイス・ネリ選手でした。
山中選手は強力な破壊力を持つワンツーが最大の売りです。
このワンツーでKOの山を築き、12回の世界王座防衛に成功してきました。
破壊力だけでなく、フットワークも巧みです。
フットワークで自分の力が発揮できる中間距離を保ちつつ、ワンツーを放り込むのが基本スタイルです。
反面、ガードが低いのが難点です。
頭ががら空きになっているため、フックがよく当たります。
山中選手に対するルイス・ネリ選手はフックの得意な選手です。
試合前にメキシコで取材した元3階級世界王者の長谷川穂積氏は、ネリ選手のフックに警鐘を鳴らしていました。
またネリ選手は、山中選手のように一撃の破壊力があるわけではありませんが、連打で畳み掛けることができます。
戦歴は2３戦無敗17KO（山中戦前まで）というとても強そうな選手です。
試合開始から、距離を保ちつつパンチを交わしたり、ネリ選手が詰めてきて山中選手が対応するという展開になりました。
ネリ選手は、左右のフックを多用しており、これはまずいかもしれないと思いました。
また山中選手の必殺の左ストレートは、ネリ選手のスウェーにより威力を殺されていました。
ネリ選手の陣営は、相当山中選手の研究を積んできたことがわかります。
そして第4ラウンド、距離を詰めてきたネリ選手のフックが山中選手をとらえたのです。
ネリ選手は勝負勘に優れていたようで、さらに左右のフックを連打し、流れを掴みます。
一方の山中選手は防戦一方に追いやられてしまいました。
山中選手は1度くらいクリンチで逃れる場面もありましたが、その甲斐もなく再び連打に飲み込まれてしまいました。
第4ラウンド残り30秒あたりで、山中選手のセコンドがタオルを投入、TKO負けとなりました。
この瞬間、世界王座13連続防衛の夢も潰えました。
勝っていれば、かの具志堅用高氏が打ち立てた偉大な記録に並び、そして新記録の14連続防衛が見えたことでしょう。
残念な結果ではありますが、山中選手には再起・再戦して欲しいと思います。
「ピカチュウ大量発生チュウ」に行ってみて
横浜・みなとみらいで開催された「ピカチュウだけじゃない ピカチュウ大量発生チュウ！」に行ってきました。パレードやステージショー、ピカチュウグッズの販売などが行われるイベントです。
今回の目当てはステージショーです。ランドマークプラザ、クイーンズスクエア、帆船日本丸・日本丸メモリアルパーク、ワールドポーターズ、赤レンガ倉庫の5か所で行われた5つのショーすべてを見ました。ショーは「大都会のカーニバル」「太陽のカーニバル」「海のカーニバル」「島のカーニバル」「水のカーニバル」というタイトルが付けられていて、それぞれに個性があって面白かったです。どのショーも観客でものすごく混み合っていて、必ずしも見やすい場所で見たわけではありませんでしたが、かわいらしくどこかユーモラスなピカチュウのパフォーマンスは、見ていて心がなごみました。がんばって足を運んでよかったです。
ステージショーのほかには、ピカチュウをあしらった飛行船や船長姿のピカチュウのグリーティング、20匹のピカチュウの散歩などを見ることができました。
みなとみらい一帯ではあらゆる所でピカチュウのバナーを目にしました。飲食店では従業員がピカチュウのバッジをつけて応対していました。来場者数の多さもさることながら、街じゅうがピカチュウ一色で、ピカチュウの人気と、このイベントの規模の大きさを改めて実感しました。
さて楽しいイベントの余韻に浸っていたところで、「ポケモンGO関連の企画の影響で、歩きスマホや道路混雑への苦情も殺到した」という内容の記事を目にしました。私はポケモンGOをやらないので企画そのものには関心がありませんでしたが、思い出してみれば確かにスマホを片手に歩いていた人がたくさんいました。私は昨年も「ピカチュウ大量発生チュウ」に行ったのですが、昨年よりも今年の方がはるかに多くの来場者が訪れたような気がします。
イベントが楽しかった一方で苦情も多かったのは残念でしたが、今後は何らかの形で改善して、より楽しいイベントになれば、と思います。
